土木工事

道路舗装工事

完成

皆様が通る「道路」ですが、実際どのような構造になっているかご存じですか?道路は「表層/基層/上層路盤/下層路盤/路床」の5層構造となっている場合がほとんどです。

道路舗装工事は「表層/基層/上層路盤」の三層を剥がし、そこにアスファルト合材を流し込む工事です。これだけ聞くと簡単そうに感じると思いますが、道路工事の為、交通規制は行いますし、アスファルトを固める作業は一定の密度が得られるまで、約12往復も転圧作業を行います。その後、路面温度が50℃以下になったら車両通行を開放し、もう片方の車線の工事に移ります。

またアスファルト合材は温度が165℃と高温で、夏場での作業は過酷を極めます。そんな中、転圧作業、温度管理、交通整備など全体を通した作業が多く、常に気の抜けない工事現場となっております。

瑞伸建設工業では道路舗装工事を年間20件以上施工しており、長年培ったノウハウを活かし、これまでも無事故で作業を完了してきました。道路工事に関してのご相談は何でもお受け致します。是非ご相談下さい。

河川工事

河川工事には河川周辺民家や道路を守る役割の「砂防工事」。ワイヤーの設置や斜面・地質の変化などを利用する「地すべり防止工事」。土砂災害防止に特化した「砂防ダム建設工事」。豪雨の際、洪水時の計画高水位を超えさせないようにする「堤防建設」。河川の形状変化を未然にコンクリートブロックなどで地盤を安定させることを目的とした「床止め工事」などがございます。

橋脚工事

弊社では土木工事の他にも「橋梁工事」の中の「橋台制作」にも尽力しております。年間を通してもあまり受注は多くありませんが、請け負うことが出来る企業が年々減ってきておりますので、今後もこの「橋脚工事」事業も伸ばしていく予定であります。

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